あれは1年前の京都旅行の時
伏見稲荷大社で起きました🦊
相変わらず伏見稲荷は
観光客だごった返してるのね〜
とか思いながら佐野さんと
鳥居を潜っていました。
が
こだま池(新池)の辺りで
山奥に入れる道があるのを
皆さんご存知でしょうか??
もともとお互い探検散歩が大好きで、
細い道細い道を選んで歩く傾向があるの。
悪い癖が出ましたね〜(笑)
こだま池の周りをぐるっと回って
山道に入るんだけど、
そこはもはや獣道(笑)
そして謎の千切られたちくわ🐟が散乱ww
まあ、ちくわは多分猫の餌…
野良猫が多かったから
そのまま獣道を進むと今度は登り坂。
本格的に登山ですね(笑)
そこを暫く進むと
少し開けたら場所に出ます。
そして謎の大きなコンクリート
多分、こだま池の貯水管理的な
場所だと思うんだけど、
そこが頂上かな??
コンクリートはちょうど
腰掛けられる位置にあって一休み
その奥も下り坂の獣道は続いていたらしい
(佐野さん曰く)
道の説明はこの程度🙌🏻
ここからは私の体調変化について☝️
まず
こだま池を周回している辺りから
だいぶ気持ちが悪かった🤢
そして
登り坂で頭痛と吐き気、立ちくらみ
運動不足説もあるけど、
前日もバリバリ歩きで
京都観光してたからうーん🤔?
コンクリートで一休みはぶっちゃけ、
この症状が限界でばたんきゅーだった(笑)
ここは本当に森の中で
シーンとしてて大勢いた
観光客の声も全く聞こえない。
鳥居を外れて10分くらいしか
歩いてないと思うけどこの静けさ
気味が悪いって表現より
迷い込んだって表現の方が近いかな?
体調不良に伴ってか、
冷汗が止まらない動悸がヤバめ…
「これ以上ここにいては駄目だ。」
「ここより先に行っちゃいけない。」
なんでこう思ったのかは分かりません。
普通、
新緑の中から日が差して
心地よい風が吹いてくる森の中で
不安、帰りたいって思うことありますか?
大体は
気持ちがいい、清々しいだと思うww
私はこの時、全く清々しいと思えなかった
とにかく体調もヤバイし心もヤバイしで
下り坂を行こうとする佐野さんを
必死に引き止めました。
まだ先に行きたかったな〜と
残念そうな佐野さんを連れ、
こだま池から熊鷹社まで戻って着ました。
熊鷹社の茶屋?で椅子に座り
水を飲みながらなんで
戻ろうと言ったか佐野さんに説明。
その間も
気持ちの悪さ、頭痛、鳥肌、震えが
止まりませんでした。
一般の観光客から見たらただのヤバイ奴ww
その後、
この後のスケジュールも
詰まっていたので程々に回復したら
鳥居を潜りながら先に
進みある程度のところで帰路につきました。
鳥居を潜り、こだま池から離れれば
離れるほど体調は回復し、
降りる頃には何もなかったかのように
元気になりました。
あれは一体なんだったのか?
真相は今でも分かりません。
しかし、ネットで調べたら
・お狐様とは相性があるらしいのと
・鳥居には結界的な役割があること
・新池が、こだま池と呼ばれる由来
・こだま池付近はあの世とこの世の境界線?
などなど、様々な情報を発見しました。
佐野さんは霊感が壊滅的にないので
ぶっちゃけ幽霊なんて信じていません。
私も霊感もあるし幽霊も見えるけど、
神隠し的なのは全く
信じていませんでした(笑)
ですが、これは余りにも
偶然が過ぎると言うことで
私たちも震えあがりました…。
あの坂を降っていたら
どうなっていたのか、
どこの世界と繋がっていたのか…
まあ普通に京都の街に
出るだけだと思いますが(笑)
もしかしたら
神隠しに遭っていたかも
しれないと思うと、
あの時の嫌な感じは
お狐様が教えてくれたのかな?
なんて思ったり(笑)
そんな心霊?不思議?な体験でした⛩🦊
皆さんも、ぜひお気をつけて
そして何か似たような体験や情報が
あったら教えて欲しいです🙌🏻
momo
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